下関市議会 2020-12-09 12月09日-03号
◎教育部長(徳王丸俊昭君) 現在、教育委員会における学校の適正化を進める体制といたしましては、第2期計画より、会計年度任用職員である適正規模アドバイザーを1名、及び再任用短時間勤務職員1名の専任が2名でございます。及びその他兼務職員としまして2名の合計4名で進めております。
◎教育部長(徳王丸俊昭君) 現在、教育委員会における学校の適正化を進める体制といたしましては、第2期計画より、会計年度任用職員である適正規模アドバイザーを1名、及び再任用短時間勤務職員1名の専任が2名でございます。及びその他兼務職員としまして2名の合計4名で進めております。
第2期につきましては、適正規模アドバイザーを新たに配置することにより、事務局の体制強化を図りまして、学校統合に関する意見交換会をより積極的に開催しております。引き続き子供たちにとってよりよい教育環境を提供できるよう、学校適正規模・適正配置への取り組みを進めてまいりたいと考えております。以上です。
次に、適正規模アドバイザーの設置、これは実績についてお聞きをしたいのですが、これは本年度からこの制度が始まりまして、この問題についての専門家である適正規模アドバイザーというのを教育委員会に設置をしておられるということでありますが、これについてどんな方を配置をされたのか。それから、具体的に業務内容としてはどういうことをやられておるのか。この点をお聞きをしたいと思います。
◎教育部長(石津幸紀生君) 学校訪問は、今年度新たに教育委員会に配置をいたしました校長OBの方、今、学校適正規模アドバイザーという名称で配置をしております。このアドバイザー等が内日小学校、内日中学校それから室津小学校に、それぞれ今年度上半期に1度学校訪問をしております。以上です。 ◆村中克好君 それでは、下半期のほうにも1回ぐらい行かれる予定はあるのでしょうか。
(3) 今後、計画的調査の必要性に ついて3.城下町長府の観光行 政について(1) 城下町長府観光の実態につ いて (2) 市立歴史博物館設立につい て (3) 2018年大河ドラマ「西郷 (せご)どん」等への対応につ いて (4) 功山寺前の渋滞対策につい て25吉 田 真 次1.下関市立学校適正規 模・適正配置基本計画 について(1) 第2期計画発表後の状況 (2) 適正規模アドバイザー
第2期のこの計画期間におきましては、より積極的に意見交換会を開催していくという方針を踏まえまして、今年度より教育に関する専門的知識や学校統合の経験を有する元校長を適正規模アドバイザーとして配置をしておりまして、スタッフの充実を図るとともに、学校統合に関する意見交換会を積極的に開催し、学校の適正規模・適正配置に関する市民の皆様の御理解を深めてまいりたいと考えております。
さらに、今年度より教育に関する専門的知識や学校統合の経験を有する元校長を適正規模アドバイザーとして配置をし、スタッフの充実を図るとともに学校統合に関する意見交換会を積極的に開催し、学校の適正規模・適正配置に関する市民の皆様の御理解を深めてまいりたいと考えております。
また、第2期の計画期間においては、より積極的に意見交換会を開催していくという方針を踏まえまして、今年度より、教育に関する専門的知識や学校統合の経験を有する元校長を適正規模アドバイザーとして配置し、スタッフの充実を図り、学校統合に関する意見交換会を積極的に開催することで、学校の適正規模・適正配置に関する御理解を深めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆林真一郎君 ありがとうございました。